心が黒すぎる！75億のダム工事は市民の安全に関わるのに、まさか手抜きをするなんて。

福建三明永安のポンプ貯水発電所では、使用されている鉄筋が不足しており、設置が不十分であることが記者によって報じられました。
さらに奇妙なことに、設計院、施工会社、監理会社は、なんと同じグループの3つの子会社です。
皆さんご存知の通り、設計院は図面の設計を担当し、施工会社は図面に従って施工し、監理は施工会社を監督します。その結果、本来は独立しているべき三つの会社が、なんと同じ親を持っているのです。
さらに刺激的なのは、施工業者の人たちが監理会社の人たちを商談に招待し、異性の付き添いを手配したことです。
この件が公開された後、その中央企業グループ会社は調査チームを設立すると言った。
これは面白い点です。自分で自分を調査して、問題を見つけることができるのでしょうか？
事故が起こってから責任を追及してはいけない。ダムの工事は民生に関わるものであり、一切の手抜きは許されない。
第三者の介入による調査が行われることを望みます。さもなければ、この件はまたもや進展がなくなるでしょう。