自分だけのミームコインを作るまでの道のり、私の経験と本音

robot
概要作成中

ミームコインを作りたいって思いついたのは、正直言うとただの遊び心からだった。周りの仮想通貨バカがドージとかシバで一攫千金を夢見てるのを見て、「自分でも作れるんじゃね?」って安易に考えたんだ。

でも実際に手を付けてみると、これがなかなかの茨の道。

まず最初のハードル:コンセプトづくり

単なる犬や猫の画像じゃ今じゃ誰も振り向かない。正直言って、ほとんどのミームコインはゴミだ。ただ自分のは「違う」と思いたい人間のエゴが私を突き動かした。

いっそ「ゴミコイン」ってネーミングで開き直るのも面白いかもと思ったけど、結局は身近なペットのハムスターをモチーフにした「ハムコイン」にした。後で知ったけど、似たようなコインは山ほどあって、オリジナリティなんて幻想だった。

ブロックチェーン選び

イーサリアムで作ろうとしたら、ガス代だけで泣きたくなるほど高くて断念。結局、ソラナにした。手数料が安いから初心者の私でも試行錯誤できる。大手取引所が扱わなくなったりしたらどうしようって不安はあるけど、今はとりあえず問題ない。

開発作業?いや、ツールに頼った

プログラミングできないからと尻込みしてる人、安心して。今はpump.funとかのサービス使えば、素人でもポチポチクリックするだけでトークン作れちゃう。

// こんな感じのコード書かなくても大丈夫 pragma solidity ^0.8.0; import "@openzeppelin/contracts/token/ERC20/ERC20.sol";

なんて難しそうなこと書いてあるけど、実際は名前とシンボル決めて、発行枚数入力して、ボタン押すだけ。まあ、自分のハムコイン作るときは設定間違えて二回も作り直したけどね。恥ずかしい。

実は一番大変なのはここから

コイン作るのは簡単だけど、価値を持たせるのが超難関。いくらTwitterで宣伝しても、誰も見向きもしなかった。実際、友達3人に「面白そう」って言ってもらっただけで、誰も買ってくれなかった。

流動性プールに資金を入れるのも怖くて、結局少額しか入れられず、そもそも誰も取引できない状態だった。

大手には絶対勝てない

有名取引所に上場とか夢のまた夢。彼らは審査厳しいし、上場料も高い。結局、ほとんどのミームコインは闇の中で消えていく運命。

ミームコインブームに乗って一発当てようなんて、宝くじより難しいかも。でも楽しいっちゃ楽しい。数万円の勉強代と思えば安いもんだ。

もし本気でやるなら、マーケティング力と運が全て。技術力より、いかにムーブメントを作れるかが勝負だと痛感した。

...というわけで、我がハムコインは今も0.000000001円ぐらいの価値で細々と生きてる。まあ、億万長者になれなくても、この経験は面白かったってことで。

このページには第三者のコンテンツが含まれている場合があり、情報提供のみを目的としております(表明・保証をするものではありません)。Gateによる見解の支持や、金融・専門的な助言とみなされるべきものではありません。詳細については免責事項をご覧ください。
  • 報酬
  • コメント
  • リポスト
  • 共有
コメント
0/400
コメントなし
  • ピン
いつでもどこでも暗号資産取引
qrCode
スキャンしてGateアプリをダウンロード
コミュニティ
日本語
  • 简体中文
  • English
  • Tiếng Việt
  • 繁體中文
  • Español
  • Русский
  • Français (Afrique)
  • Português (Portugal)
  • Bahasa Indonesia
  • 日本語
  • بالعربية
  • Українська
  • Português (Brasil)