暗号市場の急落、本当の理由は何か？

今日の暗号市場は大打撃を受けていて、世界の時価総額が4.90%も落ち込み、2兆9900億ドルになっちゃった。パニック売りが広がってるからか、取引量は75%以上も急増して1435億ドル超え。恐怖指数も29まで下がって、みんな怯えてるよ。

政治的混乱が市場をぶっ壊してる！

トランプ前大統領がカナダとメキシコへの関税をチラつかせて、市場の雰囲気最悪。30日間の一時停止もすぐ終わるし、世界経済はどうなるんだろ？結果として24時間で9億ドル以上のポジションが吹き飛んだ。金融市場全体への影響が怖いけど、一番のカモにされてるのはやっぱり暗号資産だよな。

主要コインの惨状を見てみろよ

ビットコインは4%超も下落して9万1800ドル台。そのドミナンス61%が示すように、BTCが崩れると市場全体が崩れる。イーサリアムは8%超、ソラナに至っては12%超も下がった。XRPも8%以上落ちてる。悲惨だよ、マジで。

個人的には、これ以上の下落があるんじゃないかって怖いんだけど...

反逆する少数派も

市場全体がボロボロな中、IPトークンは逆に27%も上昇。DEXEとPAXGもわずかだけど上昇してる。どうしてこんな相場で買う奴がいるのか理解できないけど。

一方でリドDAOは14.5%近く暴落、SUIとAAVEも同様に14%超の損失。こっちの方が市場の本当の姿を表してると思うね。

このままじゃ資産が溶けていくだけ。政治と経済の不確実性が続く限り、暗号市場の回復は難しいんじゃないかな。みんなが恐怖に駆られてるときこそチャンスとも言うけど、今回は様子見が賢明かも。でもどうせまた上がるんだろうな、いつもそうだから。